教会へのお招き

<目次>
1.「私が教会の門を叩いたわけ - 人生の嵐の中で」
2.「自分を生きるために」
3.「生きる意味を求めて」
4.「家庭と学校と教会がともに!」
5.「いのち与えることば」
6.「今だから…、家族を考えたい」

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お招き 6 「今だから… 「家族」を考えてみたい」

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本屋さんの店頭をながめていると、「本当の自分を見つける」とか「自分を生きる」とか「快適な人生を歩む」といった本をよく見かけます。人々の関心が「人間とは?」「生きるとは?」という根本的なことがらに向いているからでしょう。このことがらに対して、「夫・妻、夫婦として」、「父親・母親、親として」、「親子として」、さらには「男性・女性として」、そして「人間として」という視点で考えてみたいと思います。

 
人が最も安らぎを得ることのできるはずの家庭。私たち人間にとって最も基本的な人間関係の場であり、居心地の良い場所であるべき家庭が、今、危険にさらされているように思えます。愛のある、喜びのある家庭の存在があったなら、私たちの周りに生じてこないだろう問題はたくさんあると考えておられる方も多いでしょう。

 
「いじめ」や「虐待」、「自死」...。これらの問題の根底にあるものは何なのでしょう? 愛されているという確信の欠如、自分をありのままを受け容れることのできない自分、そこから来る不安と怒りであるかもしれません。今まで知らず知らずの内に刷り込まれていた、自分自身に対する誤った価値観で生きてきたので自らの真の価値を見出せなくなっているからかもしれません。真剣に考えなければならない事柄です、夫として妻として、父親として母親として、男として女として、人として。

 
「愛と喜び」「真の自分」「生きる意味」「悔いのない人生」...。これらは死語なのでしょうか? 決してそうではありません。それらの基盤となる「家族のあり方」を、共に学び分かち合いたいと思います。私たちの置かれている家庭の重要性を見つめたく願っています。今、「家族」についてともに考えてみませんか。

 
学びの土台は「聖書」ですが、他宗教の方も、信心を持っておられるおられないに関わらず、どうぞ。