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香柏

     聖徒に一度伝えられた信仰のために

森山健也牧師
              

2015年10月11日
ユダの手紙3節/宣教50周年記念主日礼拝

ウインタース師がABWEの宣教師として福岡香椎にて福音伝道の働きを始められてから50年。今日は香椎バプテスト教会(KBC)に関わり、祈り、献げ、奉仕してくださった多くの皆さまと宣教50周年を記念し、礼拝を捧げ、祝会を催します。

KBCの草創期から今日までの歩みは記念誌「ひと粒の麦」と添付されているDVDでご覧いただけます。そこで記念礼拝ではKBCに関わりました私たち「聖徒に一度伝えられた信仰のために」と題し、み言葉から聞きたいと願います。

本節で強調されている「信仰」とは信仰の内容、キリスト教の教え、信仰の対象≠指しています(照ガラテヤ1・23)。この信仰は「私たちの唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する」(4)偽教師による異端信仰と対して純粋な信仰、即ちイエスは神の子キリスト≠ニ告白する教会の信仰です(照マタイ16・16〜19)。換言しますと、神により処女マリアより生まれ、罪なき人生を送り、十字架に死に、三日目に復活したイエスは、神の子キリスト、私たちの救い主である≠ニ信じる信仰です。この信仰こそキリストの福音であり、パウロが受けて、宣べ伝えた福音の言葉です(照Tコリント15・1〜5/同11・23)。この福音が「聖徒たちに一度伝えられた/委ねられた信仰」と呼ばれています。

福音派とは宗教改革時、ローマ・カトリック教会がプロテスタント教会に付した呼称でした。それはプロテスタント諸教派は、人は善行によらず、ただ神の恵みと信仰により救われる=i照エペソ2・8〜10)、福音は信じるすべての人に救いを得させる神の力であり、義人は信仰によって生きる=i照ローマ1・16〜17)と信仰義認の教えを、聖書に基き強く主張したからでありました。そしてプロテスタント・福音派の中の一教派であるバプテスト教会は他のどの派よりも強く聖書に聴従する教会です(照第二ロンドン信仰告白・聖書について/Uテモテ3・15〜17/Uペテロ1・20〜21)。

私たち香椎バプテスト教会は、霊感された聖書の言葉、神の言葉なるイエス・キリストの福音、歴代の聖書的キリスト教会が受け、伝え、保持してきた信仰を伝えられ、受け、建てられてきているのです。これはウインタース師や芙美子姉をはじめ多くの信仰の先達たちが、また皆さんが、祈り、労し、献げてきてくださいました結果であります。このようなゆたかな実を与えてくださいました神さまに感謝し、御名を頌め称えます。

同時に、「キリストが多くの人の罪を負うためにただ一度ご自身を献げられた」(ヘブル9・28)十字架の福音を「伝えられ、委ねられている」私たち・香椎バプテスト教会が、これからも「伝えられて信仰のために戦うこと」を努めていけますように、そして純粋な神の言葉、イエス・キリストの福音を倦まず弛まず宣べ伝えていく教会として歩み続けてまいれますように、切に祈りましょう。


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